東芝がAndroid採用タブレットThriveを発表しました。仕様を並べると、10.1型・1280x800解像度ディスプレイ、すっかり標準となったTegra 2プロセッサ、Wi-FiにBluetooth、フルサイズのUSBポートとHDMIポート、SDカードスロット、両面カメラといったところ。数多いAndroidタブレットの中でも、一通り揃えてきたという印象です。さらに触感ディスプレイやスクリーンの回転 ロックボタン、同社テレビなどでお馴染みの超解像技術といった独自性もあり。バッテリはHD動画再生で7時間駆動という長持ちも可能です。あれこれ盛り込んだせいか、重さは初代iPad 3Gモデル並の1.6ポンド(726gくらい)とそれなり。
サポートするオーデイオ形式:MP3, WMA, AAC, eAAC+, Ogg Vorbis, WAVE
サポートするビデオ形式:MPEG4, H.263, H.264
必要なソフトウェア:Aunsoft MTS/M2TS Converter.
ステップ 1:Toshiba Thrive AVCHDムービーをロードする
「Add」ボタンを押し、カメラの中のビデオファイルをソフトウェアにロードします。複数のファイルを同時にロードすることができます。
ステップ2:ビデオファイルを編集します
「編集」ボタンを押して編集ができます。文字の追加とイメージのウォーターマーク効果は簡単に実現できます。ビデオの編集、カット、オーディオの入れ替えも簡単です。
ステップ 3:Toshiba Thriveを出力形式として選ぶ
Toshiba Thrive はMPEG4, H.263, H.264のフォーマットです。プルダウンメニューの「形式」をクリックし、Common Video > H.264 Video (*.mp4)を選ぶ。H.264 MP4は MPEG-4 MP4より、動画の品質が高いです。さらに、H.264 MP4を選択し、HDムービー効果の動画を楽しむことができます。
ステップ 4:詳細設定を設定する
MTS/M2TS をToshiba Thriveに変換ソフトの「設定」ポタンをクリックし、オーディオとビデオのパラメータを調整し、出力ファイルの品質を最適化する。その中に、コード名、アスペクト比、ビットレート、フレームレート、サンプルレートとオーディオチャンネルなどが含まれている。
ステップ 5:「変換」ポタンをクリックし、MP4 MTS/M2TS変換
「変換」ポタンをクリックし、Toshiba ThriveでAVCHDムービーを変換する。完成したら、「開く」ボタンをクリックし、出力ファイルを確認する。
そのあとは、Toshiba ThriveでAVCHDムービーを楽しむことだ!
Aunsoft MTS/M2TS Converterを無料試用ができますから、試しましょう。
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