アップル社が最新のMacデスクトップ（Lionデスクトップ）を発表しました。Macの愛好者なら、きっと知っているでしょう。「Lion」（「Mac OS X 10.7」ともいう）とは、iPhoneとiPad発表後、アップル社が初めて開発したMac核心ソフトです。（Snow Leopardは2009年に発表され、2007年発表したLeopardのハイバージョンです。）

Mac OS X Lionの一番魅力的な機能は、常に自動保存することです。ただ、この機能は、TextEditなどのプログラムに限られている。ここで私の体験をみなさんに共有したいと思います。

Canon Vixia HFM31を使っており、ビデオフォーマットはMTSです。いつもiMovieで編集したりしています。初めてMac OS X Lionを使うとき、iMovieはMac OS X Lionでうまく使えるかどうか確認してみました。残念ながらiMovieにはAVCHDフォーマットのファイルの導入はできないのです。そのため、Final Mate for MacでiMovieにロードしてみました。

新しいOSにおけるFinal Mate for Macの互換性を心配していましたが、Mac OS X Lionでの互換性問題はまったくなかったです！安心しました！Canon Vixia HFM31をパソコンに接続しましたら、ビデオ保存パスの画面が自動的に表示されました。SDカードを選びましたら、次の画面に入りました。

次は、MTSファイルをFinal Mate for Macにロードするように選択しました（バックステージでのバックアップではなく）。いくつかの変換映画を作り、変換したいMTSファイルを映画画面にラッグアンドドロップしました。

その後、フォーマット設定のボタンに気付きまして、「.MOV」を出力フォーマットにしました。「出力設定をすべての出力ファイルに運用する」と選択しました。

最後、Canon Vixia HFM31で撮影したAVCHDビデオをiMovieにロードできました。出力ボタンを押すだけで実現できて不思議でした。

このテストからみると、Lionは非常に優れていることが分かり、期待を超えていました。アップル社のさらなるいい製品を期待しています。